太古の昔から湧き出す豊富な清水、その名も、腹薬清水、出口清水、滝清水。
昔、信越国境・平丸峠へ向う旅人が腹痛を起こし、この湧水を飲んだところ、たちどころに治ったことから、腹薬(はらぐすり)清水と呼ばれている。
水量は豊富で、地面からゴボゴボと音を立てて湧き出る様は壮観。
外様地区・中条から北峠への旧道沿いに湧き出す滝清水は、そのまろやかさからコーヒーにうってつけと、汲みに来るファンがあとを絶たない。
その冷たさは…?
これっくらいです