過去のニュース


6月15日 更新

写真館を追加しました。農機を中心とした農作業の写真をたくさん公開していますので、ご覧ください。

 

 

6月8日更新

5月末日で田植えも終わりました。今年は寒さのせいか、苗の成長がいまひとつでしたが無事完了しました。作業の様子は、”2017年春作業”の項目にたくさん写真を載せていますのでご覧ください。6月末には麦の刈り取りが始まります。

 

4月28日更新

苗伏せの様子です。育苗施設から育苗箱を運んで苗間に伏せています。

育苗箱には籾がたくさん蒔かれ、ある程度生育させてあります。

本日の苗伏せ担当の外様法寺地区の皆さんです。朝5時30分に集まっていただき、作業を開始しました。

 

 

作業終了は7時でした。お疲れさまでした。

8時から別チームが、保温のためのシートをかぶせます。

ここで3週間程苗を生育させます。

 

 

4月27日更新

4月に入り、稲作の作業が始まりました。苗を育てる作業に始まり、田んぼでは耕起、代掻き、田植えと進んでいきます。

今年は雨の日が多く、トラクターによる耕起作業が捗りません。

田んぼに肥料をまいています。栗岩君がよい写真を撮って来てくれました。

いつも写真を撮って来てくれる栗岩裕紀君は、この度「イオン1%クラブ 中学生環境作文 コンクール」で金賞を受賞しました。おめでとうございます。

 

3月27日更新

3月も終わり近づき、高く積もっていた雪もだいぶ消えてきました。

3月中旬より、麦畑の雪を溶かし麦の成長を促進するために、消雪剤をまいています。消雪剤は炭を細かく粉状にしたもので、雪の上に蒔くことで日光を吸収しやすくし熱で雪を解かすものです。写真は乗用散布機によるものです。他にも地元の方に参加していただき人力で撒きました。昨年はお米だけでなく小麦も豊作でしたが、今年はどうなるでしょうか?

2月15日更新

2月11日・12日に外様地区で、第17回かまくら祭りが開催されました。

株式会社とざまもお店を出して、焼きおにぎりやパン、お酒等を販売しました。

たくさんのお客様が来場されました。(株)とざまのお店でもたくさんお買い上げいただきました。焼きおにぎり、パン、お酒どれも好評でした。

 

おにぎりを焼き続けて早4年、今までは何か足りないものを感じていましたが、今年ついに完成の域に達したと感じました。味もしょうゆに味噌を加え深みを増しました。

来年もおいしいおにぎりを提供したいと思います。

初日の最後には花火がありました。打ち上げ花火は比較的近距離から打ち上げますので、迫力があります。最後は写真のナイアガラで締めました。

すみません、かまくらの写真が一枚もありませんでした。今年来られなかった方はぜひ来年見に来てください、巨大なかまくらがお待ちしております。今年来られた方もまた来てくださいお待ちしております。

 

1月18日更新

あけましておめでとうございます。おいしいお米を皆様にお届けできるよう、本年も一同努力してまいります。

 

1週間ほど前までは、わずかに雪がある程度で今年も暖冬かと思われましたが、ここ数日の全国的な大雪でとざまも雪国の景色に変わりました。 

こちらは”かまくら”です、けっこうでかいです。大雪で雪をかぶっています。2月11、12日にここでかまくら祭りが開かれます。ただいま地元の方がたくさんのかまくらを作成中です。

公式ページ http://shinanodaira.web.fc2.com/

 

 

11月10日更新 飯山のおいしいお米グランプリに入賞しました。

11月3日に行われた、飯山のおいしいお米グランプリの表彰式の様子です。

(株)とざまのお米は優秀賞をいただきました。

(株)とざまでは宮本専務が代表して出席しました。

 

 

 

11月1日更新 外様地区文化祭とやたら市inなちゅら

10月23日に行われました外様地区文化祭と30日に行われました”やたら市”に出店しました。

外様地区文化祭開始時の様子です。毎年(株)とざまは炊き立ての新米に焼き肉を添えて、振る舞いを行っています。

 

大盛況です、ご飯もお肉も大変おいしかったようです。例年より大きな器を用意して、どんと振舞ったので、ご飯が予想より早く無くなってしまいました。食べれなかった人ごめんなさい来年はもっとたくさん用意します。

販売コーナーは、パンと小麦粉を販売しました。パンは大好評で完売、小麦粉もまぁまぁ売れました。このパンは地元のパン職人水野さんに作成していただいたパンで毎回好評です。お買い上げいただいた方ありがとうございました。

こちらは外様地区もう一つの農業法人OSKによる餅つきです。出来上がったお餅は皆さんに振舞われました。外様地区には2つの農業法人があり、仲良く共存しています。

こちらのOSKと(株)とざまです。

外様地区中条の方たちが獅子舞を披露していました。

 

以下”やたら市”に移ります。

やたら市はみゆき野青年会議所が主催する物産市で、今年はみゆき野そば祭りも同時に開催されました。開催場所であるこの”なちゅら”は飯山市の市民会館的な建物でJR飯山駅の北側に位置します。(株)とざまは正面の一角に出店させていただきました。

新米、小麦粉、米粉と販売させていただきました。やたら市の開催時間は10時から15時の5時間、その間にたくさんの方にお買い上げいただきました。ありがとうございました。

お隣では青年会議所の方たちがピザを販売し大好評、行列が途切れませんでした。

こちらはJA青年部の店舗です、恒例の焼き鳥やリンゴ、ブナシメジのもぎ取り販売などを行っていました。

なちゅらの屋内で展示されていた、プラレールの大セットです。JR飯山線をSLが走るのに合わせたイベントです。

11月19,20日に飯山線をSL(蒸気機関車)が走ります。興味のある方はチェックしてください。→飯山市のサイト

同時開催”みゆき野そば祭り”の限定販売の蕎麦を食べることが出来ました。

とてもおいしかったです。

食べた後に写真を撮り忘れたことに気づきました。

 

 

10月21日更新 28年産かまくらの里販売開始

天候に恵まれず、慌ただしく進んだ稲刈りですが10月15日にすべて完了しました。

また、かまくらの里こしひかりの販売も開始いたしましたので、よろしくお願いいたします。

 

9月26日更新 コシヒカリ刈取り開始

悪天候の日が続く中、9月24日にようやく主食用品種であるコシヒカリの刈取りを開始しました。ただ、この先も天気の悪い日が続くので刈取りは遅れそうです。

雨の日が続いたため、田んぼによってはぬかるなど作業がしにくい状況になっています。

 

               写真提供:栗岩裕紀さん

 

 

9月23日更新 28年産米の注文受付を開始しました

28年産米”かまくらの里こしひかり”の注文受付を開始しました。

ご注文は、とざまの米ショップからお願いします。

”かまくらの里こしひかり”は減農薬減化学肥料の特別栽培米です。

ご注文頂きますと10月中旬ごろお届けできる予定です。

現在刈取の時期に入りましたが、連日の雨天で刈取が1週間程遅れています。

発送が遅れる場合は連絡いたします。

 

9月12日 稲刈り開始 他

9月12日に酒米の稲刈りが始まりました。酒米は日本酒の原料となるお米です。

主食用のコシヒカリは9月20日ごろから刈り取りを開始します。

 

 6条刈りの(稲6列を一度に刈れます)コンバイン4台で刈り取りました。

4台のうち3台は去年購入し、1台は今年購入したものです。今年購入した1台の入魂式を次に紹介します。

 

 9月8日に入魂式を行いました、イセキのJapanシリーズ6条刈123馬力キャビンなしのタイプです。昨年の3台に続き、今年も1台購入しました。

 

 お清めを行い、事故が無いようお願いしました。今回の入魂式は天候が不安定だったため格納庫内で行いました。

 

 

 

こちらは、8月21日に行われた、飯山さわごさ祭りの様子です。(20日も夜通しのライブや各種イベントがあります、テントを張って一泊したりもできます。ただし入場は有料(21日は無料)です。)

灯篭祭りに続きJA青年部の一角を借りて、お米を販売させていただきました。

祭りの会場は、夏場のスキー場でけっこう山奥です。車でどんどん上っていった先に会場があるのですが、なかなか着かないので不安になるぐらいです。

 

JA青年部では定番の焼き鳥やキノコ汁を販売しました。周りに競合相手が多数いる中まずまずの売り上げでした。しかし(株)とざまのお米は売れず残念な結果となりました。完全に調査不足でした。来年は飯盒とセット販売がいいかもしれません。ステージイベントの終盤には、横浜国立大学の民謡研究会が太鼓や民謡を披露していました。毎年外様地区で合宿し近くの学校などで発表会を開いてくれます。今年はもう終わってしまいましたが、毎年やっていますのでこちらも注目です。

 

飯山さわごさ祭り、大自然の中でのライブやキャンプ、各種イベント興味のある方は

来年ぜひどうぞ。

 

 

8月17日更新 いいやま灯篭まつり

8月11日に飯山とうろう祭りが開催されました。たくさんの灯篭が飯山の街を飾るこのお祭り、株式会社とざまは農協青年部の出店でお米を販売させていただきました。

農協青年部の出店です。販売物は焼き鳥、焼きトウモロコシ、ぶなしめじ、そして株式会社とざま謹製”かまくらの里こしひかり”、あと幻の米です。

 

上写真が私、株式会社とざまの久保田です。株式会社とざまでは3名が農協青年部に所属しています。写真のオリジナルTシャツを着て参加しました。

 

たくさんの灯篭がとてもきれいです、日が落ちて暗くなると灯篭の存在感が一層増します。我々は見れませんでしたが、ダンスなどの催しものもあったようです。人口減少の問題がある中、お客さんの数が予想以上に多くて正直ほっとしました。

 

農協青年部の出店は行列ができる大盛況で、特に焼き鳥焼きトウモロコシが飛ぶように売れました。(株)とざまの”かまくらの里こしひかり”はそこそこの売上でした。

お買い上げいただいた方、ありがとうございました。

 

 

 

8月8日更新 空中防除が行われました。  (栗岩君のギャラリーもあるよ!)

空中防除とは無人ヘリコプターなどによる農薬散布のことです。JA様主催でヤンマー社所属のオペレーターの方々により行われました。今回、株式会社とざまで管理している水田の約7割に空中防除を行っていただきました。

散布した農薬はいもち病とカメムシ(へっぴ○虫)予防のものです。どちらの病害虫も稲の収量、品質に悪影響を及ぼすものです。減農薬の特別栽培米である”かまくら米”の田んぼには今回の農薬散布は行っておりません。

 

使用機材はヤンマー社製の無人ヘリ、即ちラジコンヘリコプターです。当然のことながらかなり大きいです。薬剤8リットル入りタンクを二つ積み作業を行います。

 

定期的に着陸し、薬剤と燃料の補給を行います。近くでは結構な風が巻き起こっています。

空中防除は比較的少量の薬剤を広範囲に散布するのに大変適した方法です。

地上からの作業に比べ、作業時間を大幅に短縮できます。

オペレータ及びサポートの方、JA職員の方暑い中大変お疲れ様でした。

 

 

栗岩君が写真を撮ってきてくれましたので紹介します

被写体の方は前回に続き村上さんです。田んぼに肥料を追加投入する”追肥”の作業中です。

 

足元は必ずしも平らではなく、背負う機材も肥料込みで30Kg近くになるので体力がいります。

 

早朝からの作業お疲れ様でした。栗岩君も早朝からの追っかけお疲れ様でした。

 

7月29日更新 小麦の刈取り完了。

麦の刈り取りですが、天気の悪い日が続き作業期間が伸び伸びとなっておりましたが7月20日にすべて完了しました。収穫量は単位面積当たりで昨年比約2倍!(昨年は不作でした。)と大変好調でした。

 

梅雨が明けて暑い日が続く中、畑の草刈り作業がはじまりました。 

株式会社とざまでは草刈りなどの人手のいる作業は、地元の方々に手伝ってもらいます。

今年は作物だけでなく、雑草の成長も早い感じがします。

暑い日が続きますので、こまめに水分補給を行いましょう。

 

 

7月18日更新

6月末より始まりました麦の刈り取りは、天候が安定しないため(雨の日は刈り取りを行いません)なかなか捗りません。

地元の重機大好き中学生、栗岩君が写真を撮ってきてくれましたので紹介します。

 

刈り取り作業中の汎用コンバイン。

 

よい角度から撮影してます、迫力もありますね。

 

変わってこちらは蛍の写真です。

撮影時期は6月です。

 

今年は蛍がたくさん飛んでいます。

こちらが蛍の実際の姿、お尻が光ります。暗い中、小さな蛍をよく撮影できました。

 

 

水田管理の中でも畔の草刈は、最も労力を使う作業。

写真は(株)とざま役員の村上さん。

 

7月6日更新 

6月29日、乗用管理機による農薬散布の実演が行われました。

また6月27日より麦刈りも始まりました。

 

こちらが今回の実演に使われた丸山製作所のハイクリブーム(散布用乗用管理機)です。

水田内に発生した雑草に対し除草剤を散布しました。腕のように伸びた”ブーム”には、たくさんのノズルがついていて、そこから薬剤が散布されます。

 

本体中央に600リットルのタンクがあり最大650リットルの薬液を積み散布できます。車両の重量配分は前方がやや重めに配分されていて、これが理想的なのだそうです。主に水田内で使用されるため、稲を傷めないよう車輪は細く、また車体の位置が高いです。

 

 

写真では左側が伸び切っていませんが、ブームを最大に広げた場合、幅は約16メートルになります。薬剤の散布量をあらかじめ入力しておけば、速度やブームの長さに合わせて最適な量を散布してくれるそうです。

 

このハイクリブームがあれば、農薬散布が早く、負担が少なくできるのは間違いなさそうです。

 

 

6月末より麦刈りが始まりました。

7月6日現在、刈取り期間中盤です。病気などの心配もありましたが、どうやら今年は豊作の模様です。特に強力粉になる品種”ゆめちから”は例年に比べかなりの収穫増が見込まれます。

 

 

6月16日更新 乗用除草機の実演が行われました。

6月14日、(株)とざま内の圃場(田んぼ)で農業改良普及センター様に乗用除草機の実演会を開いていただきました。

 

こちらの機械が乗用の除草機です。運転者は農業試験場の方で、実演と指導を行っていただきました。前方確認のため立ってる時間が多く、踏ん張るため結構疲れます。

 

実演に使われた田んぼ。

稲がきれいに並んでいます。

近くで見てみると・・

稲と稲の間に小さな雑草がたくさん生えています。放っておくとどんどん大きくなり、米の収量減少、品質低下につながります。除草剤(農薬)を使って防除するのが一般的ですが、今回は除草機で抜き取り(掻き取る?)ます。抜き取りでの除草であれば、環境や健康に対する心配は一切ありませんし、当社の販売するかまくらの里コシヒカリは減農薬の特別栽培米ですので、この方法はとても向いているといえます。

 

除草機前部です。

写真ではわかりにくいのですが、左円内の機構は左右に往復動作し稲の前後(進行方向に対し)の雑草を除去し、右円内の機構はローラーで稲の横の雑草を除去します。

2つが組み合わさって稲の周囲の雑草を除去します。

 

後部にはチェーンが複数ぶらさがっています。これを引きずることにより雑草を抜き取ります。前部機構と組み合わせることにより除草効果が一段と高まるようです。チェーンは意外と軽かったです。

 

当社社員も試乗しました。

除草機が通過した後には、除去された雑草が浮いていましたので効果ありと思われます。

問題点としてはターンするときに車輪が稲を踏みつけてしまう、田植えがまっすぐできていないと同様に稲を踏みつけやすい、除草剤と違って雑草の発生を防ぐことはできないので、雑草が出るたびに作業を行わなければならない等でしょうか?

環境にはとても優しいので、無農薬、減農薬栽培の田んぼでは重宝されそうです。

 

 

 

追加 桂池の鯉

先日お伝えした。桂池の大きな鯉ですが、今度は動画で撮影されたのでご紹介します。

映像の後半でもう一匹現れ(前半から黒い影が映っているような気もしますが・・)二匹になります。

説明不足でしたが、桂池というのは、株式会社とざまの裏にある黒岩山の、てっぺん近くにある池のことです。黒岩山は天然記念物に指定されており、ギフチョウ、ヒメギフチョウ、モリアオガエル等珍しくて貴重な生物が生息しています。

 

 

6月10日更新

今年は例年より暖かめで冬は雪少なく、春は農作物がよく育ちと良いことだらけと思われたのですが、ここにきて一転、雪解け水や雨が少ないことによる水不足、暖かい気候のせいか畑の作物に病気が発生するなど悪い面も出てきました。

そんな中、大豆の播種(種まき)作業が行われました。

 

大豆は現在のような、比較的水の少ない状況でも発芽します。大豆は未成熟で収穫すれば枝豆に、完熟で味噌や豆腐の原料になります。(株)とざまでは完熟状態で収穫、出荷しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

大豆の種まきは機械作業になり、トラクターにオプションパーツを取り付けて行います。写真の機械は一度に4列の種まきが行えるものですが大豆の場合は2列分のみを使い、間隔を広めに種まきを行います。これは後で除草や土寄せを行うためです。

 

6月5日更新

横浜市より4人の女性の方が外様にいらっしゃいました。

今回は都市部の消費者の方と交流し、意見交換を行うという初めての試みとなり、限られた時間の中4人の方々に、ご協力いただきました。

パン工房でパン作り、材料はとざま産の小麦粉(ゆめちから)です。

外様尾崎地区、水野さん宅のパン工房を使わせていただきました。

 

出来上がったパンを手に小麦畑で記念撮影。

お昼には、レストランことぶき村で食事をとりながら意見交換会が行われました。

 

午後は、湧き水を巡って黒岩山方面へ、外様平(この辺りの盆地)を眺望し桂池まで散策しました。そこでなんと1mぐらいある巨大な鯉(コイ)が現れました。(写真中央)

 

 

ご協力いただいた横浜市の皆様ありがとうございました。

 

 

6月2日更新「田植え完了」

6月1日に苗間として使っていた一枚を除く、すべての田んぼで田植えが終わりました。

今年は天候に恵まれ、苗の成長もよく豊作への期待が高まります。

稲作に限らず、他の野菜等も例年よりたくさん穫れているようで、

とざまの人の多くはエルニーニョいいなと思い始めているようです。

 

 

とはいえ、まったく無事に終わったというわけでもありません。

どんな仕事にもアクシデントはあります、田植えの場合はどうでしょうか?

上の写真は、トラクターが田植え機を救出している場面です。

田んぼの中に底なし沼のように深くぬかる場所があり、そこに田植え機がはまり込んでしまった為、ワイヤーを使って引っ張っています。このような深いぬかるみを持つ田んぼは意外と多いです。

 

何とか救出しましたが,何か様子が・・・

おわかりいただけましたでしょうか?なんと車輪が取れてしまいました。

車輪が取れたりすることはめったにない(と思う)のですが、今回はがっちりはまり込んでしまったのでしょう。

残念ながらこの3号機はここでリタイアすることになりました。

長い間お疲れ様でした。

 

3号機の代わりを急いで購入することになりました。

イセキ農機さんが迅速に対応してくれましたので、作業に遅滞を起こさずに済みました。

写真は入魂式の様子です、社長とオペレータ長がお清めを行っています。

 

作業的なトラブルは少々ありましたが、先のとおり苗の成長もよく今年のお米は大変期待が持てます。

今のところは大変順調ですが、気候の様子が今までと違う年ですので病害虫や雑草などに、より一層の注意が必要かもしれません。